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個々の音を最良の解像度で捉えることはもちろん、その捉えたレベルを余すことなくモニターすることがレコーディングでは求められるのです。

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SANY1109.JPG声質にあったマイク選択が、心地よく歌う為の必須条件!
SANY1102.JPGどんな環境にも対応出来るマイクをご用意してます。
SANY1049.JPG優しく囁くように弾き語る、当然そんな環境もご用意してます。

Recordingのススメ

まずは:Drsの音決めをします。

SANY1064.JPG音質、音圧、バランス
気持ちよく叩く為の個々のバランスが重要です。


次に:Bassの音を決めていきます。

SANY1217.JPG相性のいいDIを選びます
Bassのレコーディングはアンプを使用しません。DIからのライン入力をレコーディングします。


そこで:大事なこと

SANY1067.JPG適切なモニターが出来ること
疲れない、ストレスを感じないモニターが出来なければ、いい演奏は出来ません。
ステレオ2系統、モノラル4系統の入力がそれぞれのプレイヤーの必要に応じてバランスがとれるます。


そして:Guitarの音決めをします。

SANY0954.JPG音をかぶらせない為に
Isolationを使用してパワーアンプの音を閉じ込めます。音かぶりを無くすことで部分直しをし易くします。


音決めが終わったら:3リズムのレコーディングを開始します。

SANY0941.JPGバンドの一体感が重要
1つの楽器での録音も可能ですが、一体感を出す為には「せーの」での録音が効果的です。
キーボードもリズムセクションを同時にレコーディングします。


問題は:オッケーはどこで出すか・・・・

SANY1064.JPG自分の満足度優先です
基本はDrsの演奏優先です。リズムの核が出来上がらなければ次の行程には進めません。
BassやGuitarは細かな修正をしていきます。もちろんDrsも細かな修正が出来ます。


そしたら:仮歌を入れます。

SANY1107.JPG歌詞はきにせず歌い切る
楽曲構成がきちんと出来ているか、キーは間違っていないかの確認のために仮にVoを入れます。

ベースが出来上がったら:オーバーダブです。

SANY1072.JPG楽曲に彩りを与えていきます。
ギターリフ、ソロ・他の楽器などを順次重ねていきます。
だんだん形になっていく自分たちの楽曲に興奮してきますよ!


すべての楽器が終わったら:本歌です。

SANY1152.JPGここまでくれば完成形が見えてきます
本歌オッケーのあとはコーラス隊の出番です。


最終確認:忘れ物はないですか?

SANY1171.JPGすべての音に耳を澄ませて
すべてが思うように出来ているか、気になるところはないか、最終確認です。
納得いかなかればその部分を取り直します。


ミックスダウン:最終行程です

SANY1183.JPGあなたの楽曲が形になります
個々の音源の音質を調整し、バランスをとり、リバーブなどを付加してプロクオリティーのミックスを作っていきます。


後日:確認をしてもらいます。

SANY1147.JPG自分の好みの音楽を作り上げる為に
ミックスの完成形を聞いていただき、好みの音質・バランスに最終調整をして仕上げます。



Digital Performer

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Macintoshの老舗DTMソフトです。基本的にこのソフトを利用してレコーディングを進めます。

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Logic Pro

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Apple製のDTMソフトです。セッションによってはこちらを利用します。

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Digidesign Pro Tools LE

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現在では多くのスタジオに採用されているソフトです。レコーディングには向かないLE版ですので、ミックスや変換に使用しています。

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WAVE Burnner

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CD作成ソフトです。マスターリングとオレンジブックに準じたCD作成ができます。

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